Charice女性ボーカルCD

今日のCDの紹介は　CHARICE シャリース　です。

2010年今年5月にCHARICE (US盤他)というタイトルのアルバムで本格的に世界デビューをした

弱冠18歳の若きアーティスト。フィリピン出身。

YOU TUBEにアップされたコンテストの様子を見たOprah Gail Winfrey オプラ・ゲイル・ウィンフリー

によってアメリカに呼ばれたらしい。

オプラさんは20世紀のアフリカ系アメリカ人のなかでは一番の資産家らしいです。

そのあとオプラ・ウィンフリー・ショーなどに出演しアメリカでのシンデレラストーリーがはじまり世界デビューをしました。

8月12日にたけしさんの番組のアンビリバボーでとりあげられたので日本でもやっと多くの方に知られたのでは

ないでしょうか。

5月に出たアルバムのあとに7月7日にワーナーミュージックジャパンより シャリース　CHARICE　のタイトルで

日本デビューという形で同じレーベルの絢香さんの三日月を英語の歌詞でCHARICEが歌ってくれています。

個人的に好きなのは In This Song と　In Love So Deep と Note To God　。

彼女の高音域の声は突きぬけるようにのびます。In This Song を聴いているととくに感じます。

In Love So Deep と　Note To God　の低域寄りの声はとても大好きな歌声です。

密度のある低音ではないのですがどストライクの歌声です。

歌のジャンルはR&B,ポップス、バラード、ソウル、ロックを織り交ぜたアルバムです。

US盤と日本盤の2つ持っていますが、当然と言えば当然ですが音は違います。

US盤のほうがあきらかにフラットであつかいやすいです。

日本盤はいまのワーナーミュージックジャパンの音の作り方をしています。とくに低域の音。

輸入盤

CHARICE

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Warner Music
• 発売日: 2010/05/26
• メディア: CD

Charice

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Reprise / Wea
• 発売日: 2010/05/11
• メディア: CD

 

 

 

 

 

日本盤

 

シャリース(初回限定スペシャル・プライス盤)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
• 発売日: 2010/07/07
• メディア: CD

 

 

カタカナ表記はシャリースでメディアでの紹介もシャリースと紹介していますが

7月19日のお台場合衆国での3曲だけのCHARICEのライブを友達と観に行ったのですが

フィリピンのファンの方たちも来ていたのですが呼んでいるときの発音は完全にチャリースと呼んでいました。

いぜんは検索するときはチャリスかチャリースでの検索のほうが多くヒットしていたのを思い出しました。

お台場合衆国　めざましライブ の時の整理券です。BENIさんのライブの前にPYRAMID,In This Song,三日月の３曲をJWAVEの出演の後にも関わらずSENNHEISERのワイヤレスマイクを持ってリハーサル調整も一切なしで次元の違う歌声を披露してくれました。CHARICEのIn This Songは鳥肌全開MAX!!! でした。

どこまで行くんだこの高域の声は・・・という言葉しか思い浮かばなかったです。YOU TUBEに

このライブの様子をアップしているかたがおられますが、 ライブの音とはあまりにも違いますのでなにも音に関しては参考になりません。今月CHARICEのライブを観に行かれる方は本当に楽しみですね。

日本のテレビ局のスタジオでの一曲のみのPYRAMIDを歌った時とは全く違う音の世界を楽しめるはずです。

このときはブルーの長いすでしたので前から８列目でしたがかなり近くでCHARICEのライブを観ることができました。

当然メインはBENIさんのライブですので若い女性のファンの方たちのなかにはいって観るのはどうなのかなと思っていましたが、BENIさんのライブも素晴らしくとても楽しむことが出来ました。

 

白とオレンジ色の星マークの建物でめざましライブが行われています。

 

タグ：女性ボーカル シャリース Charice チャリス